ブルテリア犬種■子犬販売ペッツホップ
ブルテリア犬種紹介。ブリーダーならではの価格とサービスをご提供しております。兄弟犬の中からお選びいただけます。
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アイリッシュテリア
アメリカンスタッフォードシャーテリア
ウエストハイランドホワイトテリア
ウェルシュテリア
エアデールテリア
オーストラリアンテリア
ケアーンテリア
ケリーブルーテリア
シーリハムテリア
スカイテリア
スコティッシュテリア
スタッフォードシャーブルテリア
スムースフォックステリア
ソフトコーテッドウィートンテリア
ダンディディンモントテリア
ノーフォークテリア
ノーリッチテリア
パーソンラッセルテリア
ブルテリア
ベドリントンテリア
ボーダーテリア
マンチェスターテリア
ミニチュアシュナウザー
レークランドテリア
 ブルテリア
歴史:
ブル・テリアは19世紀、強い闘犬を生み出すためにブルドックとテリア種の交配から作られました。ところがブル・テリアは闘犬としてはあまり成功せず、ホワイト・ブル・テリア種(ホワイト・キャバリアとあだ名されます)はすぐに高貴な人々のおしゃれなペット犬となりました。この犬はこれまで番犬、ネズミ退治、軍犬、放牧、見張りに使われてきました。

特徴:
ブル・テリアはがっちりとたくましい中型犬で、小さな三角の目とストップ(両目の間のくぼみ)がない大きな卵型の顔をしています。顎は非常に力強く、鋭い目はとても小さくアーモンド型。体はコンパクトで筋肉が発達しています。体全体の印象は特徴的で一度見たら忘れられません。アメリカン・ケンネル・クラブ(AKC)スタンダードでは2つの種が認められています。ホワイト・ブル・テリアは頭に白以外のマーキングがあってもいいのですが、体のほかの部分にあってはいけません。カラード・ブル・テリアはホワイト&ブラック、いくつかのパターンのブリンドル、ブラック・ブリンドル・トライカラー、赤、フォーンなどがあります。

飼育のポイント:
きちんと人に慣らしトレーニングすれば素晴らしいペットになりますが、ほとんどの家庭にはおすすめできません。ブリーダーたちはブル・テリアは闘犬時代の本能を忘れ、やさしい攻撃性のない犬になっていると主張しています。でもご用心。小さな子供の相手をするには活発すぎる犬です。からかわれるのも許しません。防衛本能が強く頑固です。縄張り意識の強いヤキモチ焼きの犬にしてはいけません。ブル・テリアは家族の荒っぽいふざけあいやケンカに加わろうとすることがあります。見知らぬ人には攻撃的かもしれません。厳しい訓練を施し、たくさん運動させる必要があります。たくさんかまってやらないと物を壊しかねません。よく人に慣らしましょう。ブル・テリアは他の犬に対して極めて攻撃的になることがあります。オスは他のオスと一緒にしないでください。オスとメスは仲よく暮らせますし、2頭のメスでもよくしつけ、気をつけていれば仲よくできます。他のペットとは一緒にしないほうがいいでしょう。子犬の耳の障害に注意してください。ノミなどの寄生虫に敏感かも知れません。血統によってかかりやすい病気は、膝蓋骨脱臼(膝の骨の脱臼)です。

性格:
かつてどう猛な闘犬であったにもかかわらず、今はかなりやさしい性格になっています。勇気があり激しやすく、けんか好きで楽しいことが大好き。頑固で活発でおどけ者。恐れを知りません。飼い主に忠節をつくします。

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