ノーリッチテリア犬種■子犬販売ペッツホップ
ノーリッチテリア犬種紹介。ブリーダーならではの価格とサービスをご提供しております。兄弟犬の中からお選びいただけます。
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ノーリッチテリア
パーソンラッセルテリア
ブルテリア
ベドリントンテリア
ボーダーテリア
マンチェスターテリア
ミニチュアシュナウザー
レークランドテリア
 ノーリッチテリア
歴史:
ノーリッチ・テリアとノーフォーク・テリアは当初同じ犬種として扱われましたが、1964年に英国で正式に2種に分けて認定されました。1979年にはアメリカン・ケンネル・クラブ(AKC)もこれに従いました。ノーリッチの耳は立ち耳ですが、ノーフォークの耳は垂れ耳です。どちらも最初はイギリスでネズミ捕り用の小型犬とし生まれました。後にキツネ狩りの際の穴にもぐり込んだキツネを追い出す役に使われました。追い出したキツネを馬と猟犬がまた追いかけるのです。このテリアは体が小さいので狭い穴でもやすやすと出入りできます。群れで狩りをするように作られているので、ノーフォークとノーリッチはともに他のテリアより周囲とうまくやっていく能力があります。現在では家庭犬となっていますが、今でも害獣駆除ができます。

特徴:
脚は短く、針金のようにつんつんとした毛が粗く生えていて、先のとがった耳は立っています。体はたくましくがっしりとしており、キ甲(肩間の背の隆起)で計った体高と胴の長さはほぼ同じで、背すじはまっすぐです。頭は幅広で丸みがあり、ポイント(両目の間のくぼみ)ははっきりしています。マズル(鼻口部)は先が細くなっているくさび形です。
小さな卵型の目は暗色です。歯が大きく、咬合はシザーズバイト(上歯が下歯にややかぶさるはさみ状の噛み合わせ)でなければいけません。尾は断尾されますが、人が手でつかめる程度の長さは残しておきます。穴の中に潜り込んでいるとき、外からひっぱり出してやる必要があるからです。足先は丸く、パッド(肉球)は厚みがあります。水をよく弾く上毛、下毛が別々に生えていて、小麦色、レッド、黒とタン、グリズル(灰白色)のさまざまな濃淡の色合いがあります。白斑はよくないものとされます。首と胸の長い毛がたてがみのようになっています。

飼育のポイント:
とても健康的な犬種です。回転の速い頭を紛らわすものもなく長時間外に放っておかれると、地面に穴を掘ったり吠えたりします。おもちゃやボールが大好きです。トイレトレーニングに苦労する場合があるかもしれません。絶対に走って逃げてしまわないと思われる場所以外ではリードを放してはいけません。距離が短ければジョギングもできます。

性格:
幸せ、陽気で愛情深い性格。遊びが好きで周りと協調することができます。たいへん勇敢で忠実。どんな環境にもなじみやすく、走り回るのが好きなので、素晴らしい家族の一員になります。家庭でほかの動物とは仲よくできますが、いまでもネズミは宿敵です。しつけやすい犬ですが、筋の通ったルールを守らせることが必要。小さな子犬のころから他の犬種の犬たちに慣れさせ、社会性を養っておくようにしたいものです。

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