スカイテリア犬種■子犬販売ペッツホップ
スカイテリア犬種紹介。ブリーダーならではの価格とサービスをご提供しております。兄弟犬の中からお選びいただけます。
ブリーダーのペッツホップ お引渡しの流れ ライブカメラ 交通アクセス
アイリッシュテリア
アメリカンスタッフォードシャーテリア
ウエストハイランドホワイトテリア
ウェルシュテリア
エアデールテリア
オーストラリアンテリア
ケアーンテリア
ケリーブルーテリア
シーリハムテリア
スカイテリア
スコティッシュテリア
スタッフォードシャーブルテリア
スムースフォックステリア
ソフトコーテッドウィートンテリア
ダンディディンモントテリア
ノーフォークテリア
ノーリッチテリア
パーソンラッセルテリア
ブルテリア
ベドリントンテリア
ボーダーテリア
マンチェスターテリア
ミニチュアシュナウザー
レークランドテリア
 スカイテリア
歴史:
スコットランド北部のスカイ島の原産です。この島に停泊したスペイン船が連れてきたマルチーズ犬と土着の犬の交配から生まれたと考えられています。バセット・タイプの小型犬と土着の犬から生まれたと言う説もあります。いずれにせよスカイ・テリアは何世紀にも渡ってこの島に存在しています。多くの英国産テリアと同じく、有害小動物を退治するために開発されました。1800年代中ごろ、ビクトリア女王がスカイ・テリアを気に入り、特に貴族の間でしばし人気を博しましたが、その後、人気は衰えてしまいました。スカイ・テリアは非常に忠実に主人に寄り添います。ボビーという名のスカイ・テリアは主人の死後10年間、自分が死ぬまで墓に寄り添い続けたという伝説があります。町の人々はボビーの世話をし、墓地にいられるよう取り計らってやりました。ボビーが死ぬと人々はその忠誠心をたたえる碑を建てました。スカイ・テリアは1864年初めて英国のショーに出品され、アメリカン・ケンネル・クラブ(AKC)には1887年登録されました。今日、美しいスカイ・テリアは何よりもコンパニオン犬として親しまれていますが、いまだに有害小動物退治にも使われます。

特徴:
エレガントで、体が長く体高の低いテリアです。体長はキ甲(肩間の背の隆起)レベルでの体高の2倍でなければなりません。骨太で頑強。顔は長く、パワフルな顎と浅いストップ(両目の間のくぼみ)を備えています。スカイ・テリアの15センチの長さの粗い被毛は背中の真ん中から下へとドレープ状に下がっています。長いオーバーコート(上毛)の下には短いアンダーコート(下毛)。毛色は青の地に、灰色、クリーム色、淡黄褐色、黒などの様々なかげりが入り、さらに暗色の斑点が入ります。立ち耳あるいは折れ曲がった耳は、必ず黒。豊かな飾り毛に覆われています(曲がった耳は今では珍しくなりました)。わずかな白色の毛が胸にあるのも認められています。毛は目と額を覆い守る役目もしています。目はブラウンで鼻は黒です。歯はシザーズ・バイト(上歯が下はにややかぶさるはさみ状の噛み合わせ)でなければなりません。野ウサギのような脚は長く大きく、まっすぐ前を指しています。飾り毛が豊かな長い尾は垂れ下がり、ほかのテリアの断尾したまっすぐ立った尾とは似ていません。

飼育のポイント:
長い直毛の被毛は、こまめに手入れしないと毛玉になってしまいます。子犬の被毛は成犬の被毛とはかなり違っていて、完全に大人の毛になるまでに数年かかります。とても健康な犬種です。

性格:
繊細で忠実。防衛本能が強く、やや頑固。勇気があり活発で大胆不敵。やさしく遊び好きですが、他のテリアより真面目です。たくさん注意を向けてもらわないと幸せになれません。子犬のうちから人によく慣らしておかないと、知らない人を過度に警戒する犬になってしまいます。知らない人に触られるのは嫌いで、噛むこともあります。スカイ・テリアは狩りが好きなのでほかの小動物には注意してください。

交配犬
犬 里親
犬の種類図鑑
犬の病気
犬のしつけ
通販法の表示
チワワやトイプードル等の子犬専門ショップ「ペッツホップ」TOP