| |
サブメニュー
原虫
回虫
鉤虫
鞭中
条虫
糞線虫
肺中
コクシジウム症
ジアルジア症
トキソプラズマ症
ネオスポラ症
バベシア病
アメリカトリパノソーマ症
|
鞭虫
鞭虫は糸状で、体長5〜7cmの寄生
虫です。鞭虫は大腸および小腸に生息
して吸血するため、血性下痢と体重減
少をおもな症状とする重篤な寄生虫症
を引き起こします。
伝 播 鞭虫が産卵し、その虫卵が犬
の糞中に排出されます。新しい宿主へ
の感染は、その虫卵を摂取する場合に
のみ起こります。
診断と治療 鈎虫や回虫と異なり、鞭
虫はたくさんの卵を産みません。そ・の
ため、虫卵の検出による診断は困難で
す。駆虫剤による治療は毎月1回行い、
最低でも3か月はつづけます。
予 防 鞭虫卵は非常に頑強で、環境
中で数年間生き延びます。公園や庭に
糞を残さないようにして衛生的にする
ことが、鞭虫による環境汚染を減らす
ための第一条件です。
|