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自己免疫疾患
この種類に属する疾患は、“自己’’と
‘非自己”とを区別することができなく
なるために起こります。自己免疫疾患
によって、生体は自己抗体、すなわち
生体自身の組織に対する抗体を産生す
るようになります。
“免疫介在性’’として知られる疾患
の一部は、抗原抗体複合体ができるこ
とによって起こります。細
菌やウイルスだけでなく、薬剤や腫瘍、
またワクチンさえも自己免疫疾患の誘
因になります。
免疫介在性溶血性貧血、
全身性エリテマトーデス、
甲状腺機能低下などはま
だ比較的珍しい疾患ですが、1960年代
以降、自己免疫疾患と診断される症例
は増加しています。
このことはこの分野の診断技術が高
くなったことによるのでしょうが、そ
れだけでなく病気自体が増えていると
多くの獣医師は考えています
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