犬の病気鼻部の色素変化
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     鼻部の色素変化
生まれたときは黒色であった鼻がし
だいに色あせて茶色になったり、斑点
を生じたり、またピンク色に変化する
犬種があります。
それらの犬種には、アフガン・ハウ
ンド、ドーベルマン、ジャーマン・シ
ェパード、アイリッシュ・セッター、
イングリッシュ・ボインダー、プード
ル、サモエドがあります。
ブリーダーはこれを‘‘ダッドレー・ノ
ーズ”といいます。
ほかの犬種では、冬になると鼻部が
黒色からミルクチョコレート色に変化
し、夏になるとまた黒色に戻ります。
それらの犬種には、バーニーズ・マ
ウンテンドッグ、ゴールデン・レトリー
バー、ラブラドール・レトリーバー、
シベリアン・ハスキーがあります。
ブリーダーはこの鼻部の色素変化を
“スノー・ノーズ’と呼びます。
またほかの犬種で、黒色色素の変化
が鼻部以外にみられる例もあります0
唇とまぶたの黒色色素がしだいに薄く
なり、ついには消失する場合もありま
す。これは皮膚の白斑の徴候です。
以上の疾患はすべて医学的な問題と
いうよりは外観上の問題であり、治療
の必要はありません。本質的こは遺伝
性であると考えられています。

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