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サブメニュー
犬の食べ方
年齢に応じた食事
健康食の内容
必須脂肪酸
ビタミンとミネラル
市販のドッグフードの基準
ドライフードと缶詰フード
仔犬
成犬
特に活動的な犬
性的活動と繁殖
高齢犬
病気の回復期にある犬の食事
肥満の予防と対策
食物アレルギーと食物不耐性
栄養性過敏性皮膚疾患
膵炎
栄養素の代謝にかかわる遺伝性の疾患 |
犬の食べ方
犬ががつがつ食べるのは、ごく自然の姿です。食べ
物は大の競争心を駆り立て、犬は目の前にあるものは
どんなものでも、急いで食べるように進化してきたの
です。
食券を子犬の前に置いてみるだけで、食べ物に対す
る執着心がわかります。子犬には、生まれたときから
母乳や離乳食に対する競争心があります。
こうした、誰よりも早く、誰よりもたくさん食べよ
うとする行動は、食べ物が少ない場合には最高の戦略
ですが、人が食べ物を与えている場合には、現在問題
になっている肥満(栄養過多)という“疾患”につながる
ことになります。
タンパク質や脂肪、炭水化物はエネルギーになりま
す。肉と脂肪は犬の生命を支える源となり、このなか
には、犬に大切な必須アミノ酸、必須脂肪酸、ビタミ
ン類、ミネラル類がすべて含まれています。
しかし、肉だけの食事には問題があります。単なる
肉だけでは、カルシウムとリンの割合がアンバランス
になり、病気になることがあります 。
エネルギーヘの変換や酵素の働き、骨の発育には、
ビタミン類とミネラル類は欠かせません。消化を促し、
形のある便にするためには、繊維も必要となります。
そして、水は生命を支えるために重要です。、
大の腸内では、活発な生態系が営まれています。さ
まざまな“善玉”の細菌が競い合い、バランス良く生存
しています。これらの細菌は、もともとは母乳からも
たらされたもので、大の成長につれて新しい細菌がさ
まざまな食べ物から入ってきます。
このような“新参者”の細菌のほとんどは、数日で死
滅してしまいますが、なかには、定住して食べ物の消
化を担ってくれる細菌もあります。
食べ物の成分や“善玉”の腸内細菌は、免疫系の発達
にも役立ち、病気や感染を予防してくれます 。
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