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ドライフードと缶詰フード
あらゆる栄養素が含まれたドライフードは、圧力釜
で処理したあとに粒状に乾燥させたもので、便利さも
あって、米国ではもっとも人気があります。
口当たりをよくするために、ドライフードに脂肪を
吹きつけますが、脂肪は腐敗する可能性があるため、
保存剤が添加されています。抗酸化剤はすぐれた保存
剤になります。
合成の保存剤を使わず、ビタミンCとEを使ってい
るメーカーもあります。これは消費者の強い要望があ
ったからで、ビタミンのほうが抗酸化剤としてすぐれ
ているという科学的根拠に基づいたものではありませ
ん。
実は、天然の抗酸化剤のほうが、合成のものより効
果が長続きしません。よって、密閉した容器に入れて
乾燥した涼しい場所で保存し、できるだけ製造日から
6か月以内に使用してください。
英国やヨーロッパでは、,ドライフードと缶詰フード
を混ぜて与えるというのがもっとも一般的です。一
熱処理と真空密閉によって缶詰や真空パックにされ
たフードは傷むことはなく、保存剤の必要もありませ
ん。また、風味もよく、栄養学的にもほとんど完璧と
いえますが、歯や歯茎の鍛練にはなりませんし、すぐ
に食べないとだめになってしまう可能性があります。
標準の400g入りの缶詰1缶で、約400kcalになるも
のを目安にしてください。
上記のフードは比較的安全ですが、以下に挙げるよ
うな欠点もあります。
第一は、熱処理によって微量栄養素が壊される可能
性があります。優良なメーカーは、製品にどタミンと
ミネラルを添加禰充して、この欠点を補います。
第二は、誤って余分なものが入ってしまうことです。
ドライフードでは、製造後に傷む可能性があります。
第三は、メーカーの品質管理にもよりますが、製造
過程でフードが変化する可能性があることです。
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